3年生が国語の授業中に詠んだ「心の俳句」が、現在校舎内の壁に飾られています。
今日は、その中からいくつかをご紹介したいと思います。
「布施北を 卒業する日 あとすこし」
「2か月で 学校生活 もう終わり」
「食堂の ハッシュドポテトは うまいぜよ」
3年生はあと2か月で布施北高校を卒業します。
「心の俳句」には、去りゆく学校のことを詠んだ句が多く見受けられました。
また、学校に関するものだけでなく、
「毎朝ね 起きるのつらい 寒すぎて」
「冬休み いくつ寝たら 正月か」
といった、季節に関するものもありました。
期末考査が終われば、学校に来る日数もいよいよ30日を切ります。
今はどうも思っていなくても、卒業したら、きっとこの高校時代が懐かしくなります。
残りの高校生活、悔いの残らない過ごし方をしてください。