3年 心の俳句

3年生が国語の授業中に詠んだ「心の俳句」が、現在校舎内の壁に飾られています。

今日は、その中からいくつかをご紹介したいと思います。

 

「布施北を 卒業する日 あとすこし」

 

DSC_0864.JPG

「2か月で 学校生活 もう終わり」

 

DSC_0866.JPG

「食堂の ハッシュドポテトは うまいぜよ」

 

3年生はあと2か月で布施北高校を卒業します。

「心の俳句」には、去りゆく学校のことを詠んだ句が多く見受けられました。

また、学校に関するものだけでなく、

 

「毎朝ね 起きるのつらい 寒すぎて」

「冬休み いくつ寝たら 正月か」

 

といった、季節に関するものもありました。

 

期末考査が終われば、学校に来る日数もいよいよ30日を切ります。

今はどうも思っていなくても、卒業したら、きっとこの高校時代が懐かしくなります。

残りの高校生活、悔いの残らない過ごし方をしてください。