ゴールデンウィーク直前の4月28日は春の遠足。3年生は京都の嵐山に行きました。
事前の天気予報では雨になったり晴れになったりと心配でしたが、当日になってみると雲一つない快晴。朝方は少し肌寒く感じましたが、お昼には腕や顔が日焼けで真っ赤になるほど日差しが強くなりました。
電車の遅延により開始が少し遅れてしまいましたが、大きなトラブルもなく生徒たちは嵐山を楽しんでいました。
今となってはもはや懐かしい響きとすらなりつつある「ウィズコロナ」ですが、3年生は高校入学時からずっとコロナと付き合い続けています。遠足に行けたのもこれが3回目です。
制限が多く学校行事も少ない高校生活でしたが、だからこそたまにできる学校行事や友人と過ごす1日1日がより貴重に感じられることでしょう。暗い出来事が多い世の中ですが、そうやって前向きに考えていけたら少しずつ周りが良くなっていくはずです。