昨日、3年の選択科目「韓国朝鮮語Ⅱ」で、インターネットを使って韓国の高校生との交流をおこないました。
生徒達は「1人1台端末」としてクロームブックを持っています。
今回はこのクロームブックを使用し、韓国の高校生とオンライン交流をしました。
生徒たちはお互い、相手の言語で自己紹介をした後、自分の言語で質問をしました。
コンピュータが自動的に相手の言語に翻訳して字幕を表示してくれるので、韓国語でどう表現するのかわからないこともどんどん質問していました。
新型コロナに関係なく、外国に行って現地の人と交流するのはなかなか難しいことだと思います。
しかし、技術の進歩のおかげで、日本の教室にいながら世界中の人と繋がることができるようになりました。
スマートフォンがあれば、いつでもオンラインで外国語学習をできる時代です。
これを機に、スマートフォンやインターネットを今まで以上に有効活用できるようになってもらえたらと思います。