3年政治経済「模擬裁判」の報告

3年生もいよいよ卒業。

今日は、1月に行われた3年生の「政治経済」の最後の授業の報告です。

 

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3年生最後の授業として、政治経済では、4回の授業にわたって、

模擬法廷に取り組みました。

1回目に配役決定と、読み合わせをして、

2回目は弁護士をチューターにお迎えして、模擬法廷を開廷しました。

演劇部のK君,T君はさすがの演技で、

「本当の検察官がいるみたいだ」との弁護士さんの感想でした。

ここで弁護士さんから、評議をするときの考え方の説明を受けました。

「証拠と事件」「証拠と被告人」の両方が結びついて、初めて、

事件と被告人が結びつくということを説明してもらいました。

3回目は3つのグループに分かれて評議をしました。

4回目の授業で、評議の結果を「申し渡し」ました。

有罪の班、無罪の班と両方ありました。

「被告人」は、無罪の評決のときはうれしそうでした。

最後に弁護士さんに、いろいろと質問に答えて頂き、終わりました。

 

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