12月21日(水)~23日(金)、岸和田市のマドカホールにて、大阪府高等学校第8・9ブロック書道展が開かれています。本校からは、書道部合作作品と3年生の授業「書道Ⅲ」と「実用書」で仕上げた作品が出展されています。
書道部の作品は、『論語』 より「学如不及、猶恐失之」という一節を部員が力を合わせて書き上げたものです。ことばのおおよその意味は「たゆまず学問を積んで君子をめざせ」となるのでしょうか。
「書道Ⅲ」と「実用書」の作品には、生徒一人ひとりが注目してほしい字のポイントや書き上げた時の気持ちなどが添えられています。
いずれの作品にも、書いた文字に込められた、生徒の素直な気持ちが伝わってきました。