伯太高校の２学期が始まりました。体育館に集合し、校長講話⇒生徒指導の先生から話がありました。その後、１１月の「伯太祭」に向けて、生徒会から生徒の皆さんへの呼びかけ、昨年までの伯太祭の様子をまとめた動画を視聴しました。２学期は長丁場。だからこそ、いろいろなことができます。気持ち新たに、前を向いて行きましょう！
（校長講話）
みなさん、おはようございます。校長の片山です。本日より、２学期がスタートしました。まずは、この場所に集うことができたことに（感謝）しましょう！同時に、700人以上がここ伯太高校で日々、時間を過ごしていることを再確認しましょう！
さて、みなさんは、どんな夏休みを過ごしましたか。私はこの夏（大切なものは何か）について、考えてみました。「生命」「時間」「家族」「友人」「仕事」...。改めて自分の周りは大切なことばかりということを再確認しました。そして、これから（大切なもの）をより（大切に）していこうと思いました。
ここからは、学年ごとに話をしていきます。
（１年生）これまでの振り返りと２学期以降頑張れるエネルギーを充電する夏休みになりましたか？伯太高校生としての自覚をもちながら日々たのしんでください。確認しておきます。（たのしむ）とは、自分だけではなく周りも楽しい気持ちにさせることですよ。これを忘れないでください。
（２年生）この夏にしかできないことに挑戦できましたか。そして「自分の将来」をできるだけ具体的にイメージすることができましたか？ここから半年間の過ごし方が、高校生活を決めるといっても過言ではありません。何事も（イメージすること）このことを大切にしてください。１月末には、修学旅行があります。何事も準備が大切。中だるみすることなく、ひとつずつ積み上げていきましょう！
（３年生）いよいよ、自分の進路を決定していかなければならない時がやってきました。忘れないでほしいのは、（強い意志）と（心の余裕）をもつこと。伯太高校の生徒としての自覚とプライドをもち、未来に挑んでください。応援しています。
１学期の終業式で、３年生には（お願い）もしました。それは、３年生（最高学年）として、進路実現・文化祭で、下級生にその背中をみせること！お願いしておきます。
せっかくの機会なので、もうひとつだけ話をします。HP伯太なうにも書いた「ウェルビーイング」人間が幸福を感じるための4つの因子の話をします。幸福を感じる日々を過ごすためには、
「やってみよう！」「ありがとう！」「なんとかなる！」「ありのまま！」この４つの言葉を意識することで幸福度はぐっとUPします。みなさんも、この４つの言葉を忘れず、時々思い出してください。
さあ、この瞬間から とことん ベスト！です。
２学期が素晴らしい時間となるよう、一歩ずつ（確実に）歩みを進めていきましょう。
