３月２日（火）、小雨模様の中、普通科６４期・芸能文化科２６期 卒業式を挙行しました。本年は、感染症対策のため、生徒及び教職員は１メートルの間隔をあけて例年通り、国歌斉唱、校歌斉唱、卒業の歌斉唱を行いました。素晴らしい歌声が広大な体育館に響き渡りました。保護者の皆さまには各家庭１名までのご参列となり、ご協力いただきましたことをお礼申し上げます。
本年度は、臨時休業からの学年の開始となり、６月に入っても分散登校、体育祭の中止、土曜日授業の実施、夏休みの短縮、校内開催のみの文化祭、秋の遠足、そして共通テストの導入となり、特に卒業生の皆さんには大変な負担をかけることとなりました。しかしながら、ヒガスミの皆さんたちは、見事「ピンチをチャンスに変えて」自分の希望進路をつかみ取り、充実した学校生活を送ることができました。これもご家庭で自主学習を支えていただいた保護者の皆さま方のお蔭と大変感謝しております。
