５月１２日（木）雨天のため、体育祭結団式は放送で実施しました。
まず最初に、体育祭Tシャツのデザインに選ばれた生徒の発表です。製作者の生徒から、デザインに込められた思いが語られました。ヒガスミの体育祭の伝統を永遠につなげたいという思いが、鳳凰や花、兎に込められているそうです。
その後、各団の幹部から決意表明がありました。ヒガスミの体育祭は、自分たちが楽しむだけのものではなく、他の人のためにも行うものとし、募金活動を行っています。以前から続いているネパールの子どもたちへの支援に加えて、今年はウクライナの人たちへの支援のために、体育祭当日だけでなく、針中野駅周辺でも募金活動を実施しています。
なお、新型コロナウイルスの感染については、依然として厳しい状況が続いており、大変申し訳ありませんが、当日は観覧券をお持ちの保護者１名のみの入場とさせていただいております。卒業生、外部の方には申し訳ありませんが、ご協力をお願いいたします。