平成29年度の枚方支援学校の給食も3月22日で最後でした。
最終日の給食は「ドライカレー、キャベツのみそマヨ炒め、手作りプリン、牛乳」という内容でした。
実はどの献立も給食で初めてつくるメニューでした。
たっぷりのみじん切りの野菜とひき肉を炒めたところに、小麦粉とバター、カレー粉で作った手作りのルゥを入れてつくりました。
手作りプリンは牛乳と卵、砂糖というシンプルな材料で作った素朴な味でした。
今日が最後の給食ということで、給食室に食器や食缶を返却に来た多くの児童生徒が「ありがとうございました!」と大きな声で調理員さんに感謝の気持ちを伝えてくれました。
1年間いろんな給食がありました。
4月は苦手な食べ物が多かったけれど、この1年で食べられるものも増え、食の幅が広がったという児童生徒もたくさんいました。
来年度も児童生徒のみなさんが心待ちにするようなおいしい給食が提供できるように、頑張りたいと思います。