☆4月29日。恒例のみんな集まれ！ボランティアinいばらきが晴天のもと行われました。
昨年は雨天中止となり、経験者がいなかったため、この行事を伝承する先輩がいませんでしたが、まず、周りの状況を見ながら自分たちのできることを…ということでテント張りからサポートし、会場設営後はそれぞれの役割を果たしました。この行事は、茨木中のボランティア団体が集まり、それぞれの活動紹介も兼ねていたので、とても勉強になったようです。今後の活躍が期待されます。
☆させていただいたことと、それぞれの気づき☆
今日の活動は、
男子は主に車イス、アイマスク体験のお手伝い。
女子は主に風船バレーと輪投げ体験のお手伝いです！
今日のみんなの気づきは
・自分自身も楽しめたがみんなも楽しんでいるのを感じれて良かった
・来てくれた人が笑顔になってくれて良かった
・どうやったらお客さんが来てくれるかや、楽しんでくれるかを工夫して考えられた
・普段は交流がない人と接することができて良かった
・小さい子との向き合い方を考えられた
皆が楽しく地域の活動に参加でき、良い経験になりました。 水泳部1年マネージャー
今回のボランティアは、茨木高校スキー部として20名程度で参加させていただきましたが、他のボランティアに来ている学校や、ボランティアセンターの職員の方々に助けていただきながら協力して、催しを運営することが
できて良かったです。 また、今回は、普段は体験することのできない、たとえば着ぐるみ等の仕事をやらせていただいて、とても楽しく活動することができました。ありがとうございました。是非、来年もよろしくお願いいします。 スキー部2年
私は、4月29日に茨高ほっとスクエア：交流・体験・ボランティア講座で募集のあった
「みんな集まれ！ボランティアinいばらき」にボランティアとして参加しました。
初めの1時間は、地域の方々と一緒に行動することや、お客さんと接することなどが、緊張し、何をやったらいいのかわからず大変でしたが、時間が経つにつれ、お客さんと接することが楽しく感じれるようになりました。さらに、どうしたらお客さんに喜んでもらえるかといった工夫や、自分からすすんで声をかけたりするという積極的な行動など、将来役に立つ能力を手に入れることができました。
今回、ボランティア活動に参加し、幅広い年代の方と触れ合うことにより、人と接することの大切さ、一つのことをやり遂げるという実感、人の役に立ったという充実感を得ることができました。
また、茨木という地域で行われている行事を身近に体験し、地域のつながりの強さを身を以て感じ、有意義な時間を過ごすことができました。そして、いつかこの結束の頂点に立ち、地域が盛り上がるように地域を引っ張っていきたいと思うようになりました。この経験を大切に育みたいと思いました。 2年
＜以下、写真＞
