第4回クラブサポート

7月8日(水)午後2時より、第4回目のクラブサポートが行われました。
今回は久敬会館にて、夏に向けての《熱中症予防講習会》を行われ、全クラブ・各団の代表者が出席し、予防の対策などを詳しく教えていただきました。それと平行して、多目的ホールでは吹奏楽部が個別指導としてケアの方法を、LL教室では痛みや故障を持った生徒たちがリハビリや筋トレの方法を教えていただきました。

《熱中症予防講習会の様子》
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《吹奏楽部の様子》
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《個別指導の様子》
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【感想】
7月8日、クラブの代表者や体育祭に関わっている生徒が参加し、外部から講師の方をお招きして、熱中症講習会が行われました。短い時間ではありましたが、熱中症予防や対処法、また、応急処置の方法などを教えていただきとても有意義な時間を過ごすことができました。
 今回講師の方のお話を聞いて、熱中症は自分で気付くことが難しく、他人に指摘されないと分からないということを知りました。なので、いち早く気付けるよう、私たち1人1人が意識して、他人に気を配ることが必要だと思いました。
 また、こまめに水分・塩分補給することを積極的に呼びかけて、この夏、熱中症になる人を絶対出さないように十分心かけて活動していきたいと思います。
                             黒色F団総団長 荒木 碧

 吹奏楽部の私達が部活動サポートを受けた。
 部活動サポートとは、練習で疲れた筋肉のケア法と、筋肉を鍛える方法を学ぶ機会だ。吹奏楽部は見かけよりも体力が要る。だから全員が受講した。
 受講後、私はこれを試してみよう、と思った。これで、演奏しているときに感じていた痛みから解放される!効果が現れるのには時間がかかるだろう。でも確実にそれにある。
 このサポートで教わったことを無駄にしないように、日々ケアを行いたい。
                             吹奏楽部 2年 三上 暁久