12/19（土）、20（日）に一年生を対象に、1/5（火）、6（水）に二年生を対象にしたイマージョンプログラムが行われました。イマージョンプログラムとは、「どっぷり漬かる」というImmerseに由来する行事で、ネイティブの先生に来ていただき、プレゼンテーションやディベートを通して英語に「漬かる」ものです。二日間のプログラムは全て英語で進行し、はじめは英語が苦手という意識もあってか、お互いの会話もぎこちないものでしたが、次第に英語を喋ることへの自信がついているのを感じました。
今回は一年生は70名、二年生は31名の参加があり、参加者からは大変好評を頂きました。
＜以下、生徒の感想＞
私は英語を話すことには自信がありませんでしたが、このプログラムに参加してみてよかったと感じています。明るくフレンドリーに話してくださる先生方や、同じクラスで勉強した友達と一緒にディベートを通じて英語を話したり、聞き取ったりすることができた二日間は私にとってとても貴重なよい経験になりました。（二年生 女子）
今回、このイマージョンプログラムに参加して、本当に良かったと思います。理由の一つは、普段の英語の授業とは違って、ネイティブの先生が全て英語で話すので、発音やアクセントなど会話で必要となることを、体感することができたからです。また、プレゼンテーションをする場もあるので、人前で英語を話すことに自信が持てました。私は英語が苦手ですが、イマージョンプログラムで英語について興味をもつことができました。来年もぜひ参加したいと思っています。（一年生 女子）
＜以下、写真＞
