茨木市国際交流のつどい

茨木市国際交流のつどいで本校1年生がプレゼンをしました

2016年1月31日(日)、茨木市生涯学習センターきらめきホールで行われた「茨木市国際交流のつどい」で、本校一年生の安東桜子さんと新家真由さんが自らの異文化交流体験についてのプレゼンテーション「初めての異文化体験」を英語で行いました。

安東さんと新家さんは、毎年本校で秋に行われる、大阪大学からの留学生を60人ほど向かえて行う異文化交流事業、「茨木Brothers and Sisters Program」のクラスリーダーを務めました。二人は、この体験を通じて感じた母国語が異なる人たちとの交流の難しさや楽しさ、交流を手助けする仕事のやりがいについて感想を述べたあと、それぞれの学びについても発表しました。安東さんは「共通の関心ごとを見つけられれば言葉の壁があっても会話を楽しむことは簡単、日本の友達を作るときと同じ」と語り、新家さんは「もっと自分に自信を持って、ちょっとした準備とあとはアドリブを交えてやれ ば交流はきっとうまくいく」と話しました。

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