避難訓練(実地)

 4月26日(火) 五限目終了前に地震や火災に対する安全対策に配慮し、万一の事件・事故の発生をはじめ、あらゆる緊急事態に対応する総合的訓練として、避難訓練を実施しました。
 熊本地震の余震が続く中、地震発生によりD館1階化学実験室から火災が発生という想定で行いました。各教科担当が生徒を避難場所であるグランドに誘導、整列・点呼確認をし、火災発生から全校生徒の点呼確認までの時間を計測しました。その後、教頭先生から、緊張感を持って機敏に行動することが訓練といえども大切だという講評をいただきました。また、保健委員長と副委員長が全校生徒の前で、消火器を使い消火訓練のデモを行いました。保健委員長から「日常から、地震等の緊急事態に備え避難経路や初期対応を確認しましょう。」と呼びかけがあり、終了しました。

以下、写真
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