4月19日(水)、26日(水)に2017年度の第1・2回目のクラブサポートが行われました。
19日は運動部入部の1年生を対象に新入生ガイダンスを行い、怪我をした時の対処法や予防法などをスライドを用いて詳しく説明していただきました。
26日は個別相談を行いました。次回以降は毎回、クラブ単位で指導をしていただく予定です。今年度も、頑張っている運動部員の体をケア・サポートしていただくスタッフの皆さんへの感謝の気持ちを忘れずやっていきたいと思います。(クラブサポート担当教員)
19日の新入生ガイダンスの感想
(1年 加賀美 円花)
ガイダンスを受けて怪我に対する考え方が変わりました。運動するにあたって、必ずと言っていいほどぶつかる壁に、どう対処し、どう向き合っていくのか、それをしっかり学ぶことができました。「少しくらい」という安易な考えがこの先もずっと生涯にわたって残る障がいとなってしまうということを実感しました。体への少しの気遣いが、体を守ることにつながるということも知ることができました。このような話を聞くことによって、多くの人の意識が変化したと思います。これを機会に怪我やスポーツ障がいから目を背けず、自分と向き合って、スポーツを存分に楽しんでいきたいと思います。
(1年 森田 崚平)
話を聞いて1番印象に残ったのは、茨木高校に部活動時の怪我や病気を支える仕組みが整っているということでした。専門家の先生方が診てくださり、そして相談に乗っていただけるということが本当にありがたいことだなと思いました。この機会を私たちは積極的に活用していくべきだと思います。他にも捻挫の対処法などを詳しく説明していただけたりと、短い時間でしたが、貴重なお話を聞くことができてよかったです。
