前期生徒会役員選挙


 4月19日(水)に前期生徒会役員選挙、立会演説会が行われました。
 生徒会執行部の会長候補、会計候補が、全校生徒の前で新たな学校づくりに向けての決意と、生徒主体の学校行事へ向けての意気込みを語ってくれました。
 選挙は即日開票され、会長、会計ともに信任されました。今後は他の役職と共に執行部が組織され、生徒議会の承認を経て、今年度の生徒会執行部が成立する運びとなります。


生徒会執行部 会長 (2年 牧野 悠輝)

 茨木高校の生徒は誰からということなく、自分たちでどんどん前へと進んでいこうとする精神を持っていると言われます。しかし、最近は自主性が損なわれつつあると危機感を抱いているのも事実です。私はみんなの前で旗を掲げ引っ張っていくのではなく、彼らが内に秘めた力を存分に発揮して輝けるよう、ステージを作って押し出していく、そんな風に茨木高校を支えていく生徒会長でありたいと思っています。


生徒会執行部 会計 (2年 平岡 昇真)

 会計という役職は、会長と並んで選挙によって選出される役職です。なぜなら、会計は生徒の皆さんから集めた資金を運用し、各クラブ予算や学校行事の資金分配、各種会計への指示など、責任重大な仕事を担う役職だからです。この役職に就いたからには、生徒の皆さんの大切な資金を預かる仕事であるという自覚をしっかりと持ち、精一杯努力して会計を務めていきたいと思っています。

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