11月24日（金）、滋賀県にて、近畿地区高等学校総合学科教育研究大会が行われました。近畿地区の校長を中心とした教員が集まり、各校の取り組みの発表や情報交換をする者です。今年は滋賀県が主催となり、滋賀県にある9校の総合学科の取り組みが様々な形で紹介されました。午前は県立国際情報高校の授業見学と近畿の総合学科校長会、午後からは栗東芸術文化会館にて、滋賀県の総合学科の高校の取り組みや研究発表が行われました。
各校の展示や地域のお店と共同開発したお菓子などの販売実習もあり、ホールでは生徒や教員の皆さんの発表がありました。いずれの発表も総合学科らしく、生徒の皆さんが主体的に取り組んでいる様子がよくわかるものでした。1年以上前から企画、準備をされた滋賀県の関係者の皆様に感謝いたします。