9月27日金曜日の∑地域研究の授業は、星田から星田妙見宮まで歩きました。星田駅の近くには東高野街道が通じており、一里塚跡がありました。そこから、星田の古い街並を歩きました。中には大坂夏の陣の時に徳川家康が宿泊した家や、東軍の陣の跡がありました。集落を抜け妙見川の堤防を登っていくと星田妙見宮がありました。妙見宮のご神体は、本殿の裏にある二つの大きな岩です。この岩は、北斗七星の一部だといわれています。交野周辺は、星や岩にまつわる話がたくさんあります。
長い階段を上って、本殿の前で記念写真。秋とはいえまだまだ暑く、疲れました。