3年生の∑(地域研究)の授業も、余すところあと2回となりました。1月9日(金)の授業では、東海道(京街道)を枚方市駅付近から枚方公園駅付近まで歩きました。途中の鍵屋資料館では船宿の見学のほか、学芸員の方に、枚方宿の話や淀川の三十石船、くらわんか船の話をしてもらいました。
京街道の風景です。この街道や枚方宿は、江戸時代の一時期正式に東海道に組み入れられていたそうです。(東海道57次)
鍵屋資料館の見学風景です。学芸員の方の説明を受けました。資料館自体は、昭和初期の料亭を利用したものだそうですが、街道に面して、約200年前の江戸時代船宿も残っていました。