４月20日(金)６・７限目に喜多川泰さんによる進路講演を行いました。喜多川さんは、1998年に横浜で学習塾を立ち上げられて、2005年にご自身が塾生に伝えてきた話をまとめた「賢者の書」という本を出版されました。その後も、学習意欲を高めたり人生教訓になる本を次々と執筆され、その傍らで全国の学校や施設などで講演活動をされています。とても多忙な喜多川さんなのですが、幸運にも本校からの講演依頼を受けてくださり、３年生のこの時期に良いタイミングで講演を聴くことができました。 喜多川さんは、「受験での合格がゴールではないこと」「勉強はなぜするのか」「どのような気持ちを持って取り組めばよいのか」というテーマをそれぞれのキーワードになる言葉を使って話をされました。先生のお話は、きっと生徒たちの心に響いたことと思います。 この度の講演について、喜多川さんのブログやFaceBookにアップされていますので、興味のある方はご覧ください。
