予定通りの時刻で無事、大阪に帰ってくることができました。
部員の生徒たちと1日一緒に美術館の中を回って話をしていると、一人一人の美術作品の見方や感じ方にとても刺激と感動を与えているように感じられました。
また、作品に描かれている表面の情報だけでなく、「なぜ、この絵を描いたんだろう?」「どんな素材を使い、どんな技法で描かれたんだろう?」などと、再現された陶板画の作品に触れて、キャプションを一生懸命読みながら、部員同士で語り合っている姿は高校生の素直さ溢れる、とても素晴らしい光景でした。
今回の経験が、世界中の作品を観るきっかけになり、みんなの表現活動に生きると幸いです。
そしてこのような貴重な機会を頂いた、第4ブロックの先生方、関係者各位に大変感謝致します。ありがとうございました。
次は12月の北河内展に向けて、頑張ってください!