1月31日(水)に授業参観を実施しました。
1年生は、『どうとく』の授業を行いました。『お正月遊びをしよう』で、1年生チームと保護者チームに分かれて「だるま落とし対決」をしました。巨大なだるま落としで、見た目も音も迫力があり、楽しくわいわいした雰囲気に笑顔いっぱいの子どもたち。3対2で見事1年生チームの勝利☆後ろに居る家族を気にしたり、相手チームだけれどお母さんを応援したり...子どもたちのいろいろな表情を見ていただくことができたと思います。
2年生は、『どうとく』の授業を行いました。『きまりのある遊びをしよう』で、「だるまさんがころんだ」や、「ジョージの人形落とし」をしました。「だるまさんがころんだ」では、「だ」の合図で止まる、というきまりを意識して、保護者の方と協力して静止したり、止まってほしい気持ちを発声や表情で伝えたりすることができました。「ジョージの人形落とし」では、「誰のところにジョージの人形が落ちるかな?」とハラハラドキドキした気持ちを感じながら、自分のところに人形が落ちると、子どもたちは嬉しそう!人形を持って、保護者の方と一緒に友達を必死に追いかけ、みんなで楽しく遊ぶことができました。
3年生は、『がくねんかつどう』の授業を行いました。『昔遊びをしよう』で、「おしくらまんじゅう」と「陣取りゲーム」をしました。陣取りゲームでは、友達とペアになってのチーム戦をしました。ホールにつくられたコースを進み、相手チームの友達と出会ったらじゃんけんをして、勝ったらそのまま進み、負けたら次の友達と交代をしました。グー、チョキ、パーどれを出すのかを、自分で決めて友達とじゃんけんぽん!「勝った!」「負けちゃった」と大盛り上がりで、みんなで楽しみました。
4年生は、『10歳を祝う会』をしました。オープニングセレモニーとして、ハンドベルで『ドレミの歌』を演奏したり、くす玉を割ったりしました。続いては、「思い出を振り返ろう!」です。「ふれるつくる」の時間に作った1年生から4年生までの写真をスクラップブッキングにした作品を見ながら、1年生から4年生までを先生の話で振り返りました。最後に、「みんなで祝おう!」ということで、エビカニクスの替え歌『4ねんせいの歌』で歌ったり合奏したりしました。みんな笑顔で会を楽しむことができました。
5年生は、『ふれるつくる』の授業を行いました。好きな色の羊毛フェルトを2、3色選び、真っ白のフェルトボールに巻いて色付けをしました。色付けした後は、魔法の水をたっぷりとかけて、最後の仕上げは大型段ボールを子ども・保護者みんなで持って中にあるマーブルボールを転がしました。上下にしたり、みんなで揺らしたりととても楽しく転がすことができました。色鮮やかな素敵なマーブルボールを完成させることができました。
6年生は、『どうとく』の授業を行いました。「小学部6年間を振り返ろう」ということで、1年生の時からの写真を順番に見ながら、楽しかったことや頑張ったことを振り返りました。その後、「保護者に感謝の気持ちを伝えよう」ということで、事前に作成したプレゼントを渡しました。最後に、修学旅行のレクリエーションで行う予定だった、缶取りゲームをしました。保護者に、缶を積み上げてもらい、児童が引っ張って取りました。見事缶を取ることができると、保護者からもたくさんの拍手と歓声を頂き、児童たちも「できた!」の笑顔一杯の様子でした。
ご多用の中、授業参観にお越しいただきありがとうございました。