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40 JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会で本校生徒が個人優勝しました

平成30年度第12回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会において、本校1年生の生徒が高校女子の部で優勝しました。大会は北海道、東北、北陸、関東、甲信越、中部、関西、中国、四国、九州の全国10地区でまず選抜予選大会が行われます。この生徒はまず関西大会を勝ち上がって、全日本大会に関西代表として出場しました。幕張メッセでの本大会は様々な流派が「真のジュニア空手日本一」を競う大会である、とされています。

2020年の東京オリンピックで空手は正式種目になっています。大会事務局からの文書には「所属道場、各地区、学校、保護者、先輩、後輩の多くの応援、誇りを胸に頑張ったと思います。学校外のスポーツ活動ではありますが、この努力と栄光を讃えていただければと思いご報告させて頂きます。」と記されています。

本当におめでとう。学校生活と部活動、趣味、習い事を並立させて頑張るのは大変なところも多いですが、それぞれで身につけた力が掛け算のように相乗効果を生み出して豊かな人生の展開に結びつくことが多いのはたしかです。これからも精進して技の修練を重ねてください。そして、本校での学校生活も充実させてくださいね。このブログでも言い続けているように、上高生のみんなには、これからの時代社会で豊かな人生をおくるための様々な力を身につけていってほしいと願っています。

表彰状が大会会長の河野外務大臣名で来ていますので、2学期終業式の表彰式で渡す予定です。