10/31 2025国際未来モビリティ・フェスティバル

10月31日(金)3・4限、お昼休み 多目的室、図書室にて

韓国の支援学校の生徒が来日・来校し、日韓支援教育交流の一環として2025国際未来モビリティ・フェスティバルが開催されました。

韓国からは8人の生徒が、本校からは2年生と生徒会の生徒が参加しました。交流が決まったのは約1か月前。何かできることがないかと外国語の授業で「ハングル文字」を使った名札を作成したり、生徒会が交流昼食会を企画したり、歓迎ムードを高めつつ本日を迎えました。

さて交流当日。3・4時間目には、ドローン操縦や自動運転車の体験と競技会を行いました。韓国の生徒は出国前に練習をしてきたとのことでとても上手でした。本校生徒も初めての経験でしたが、韓国の教員の指導を受けながら、すぐに操縦をマスターし、上手にドローンを飛ばしていました。

競技会の後は、図書室にて、昼食をとりながら生徒会役員が交流を深めました。タブレット端末を使い、翻訳アプリでお互いに質問したりしながら楽しいひと時を過ごしました。交流後にはハイタッチや握手をする場面も見られ、生徒たちの物怖じしないバイタリティに感心しました。

急な依頼が飛び込み、ばたばたのうちに実現の運びとなった日韓交流でしたが、生徒たちの笑顔を見て、あらためて実施できてよかったと感じました。

遠いところ、大阪にやってきてくれた韓国の生徒の皆さん、それを支えてくださっていた国立韓国交通大学校のキム・インスク教授をはじめスタッフの皆さん、本日は良い機会をいただきありがとうございました!カムサハムニダ!

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