９月16日（金）、視聴覚教室にて本年度10回目の「天高アカデメイア＋（プラス）」を開催しました。
今日のテーマは"感性の定量化技術"で、「AI・ビッグデータによる感性価値創造」という副題がついています。ヒトの感性を分析して感性を理解するコンピューターを実現し、付加価値の高いものやサービスを開発する研究を進めておられる関西学院大学の長田典子工学博士を講師としてお迎えし、その研究に関わる様々なお話をしていただきました。参加した20数名の生徒たちは、普段経験できない一歩進んだ講義を興味深く聞いている様子でした。
次回の「天高アカデメイア＋」は10月31日（月）に"流体力学"をテーマに実施する予定です。生徒の皆さんの知的好奇心をくすぐる企画はまだまだ続きます。
