サイエンス・イングリッシュ

 1月11日(木)と12日(金)の2日間にわたり、会議室にて「サイエンス・イングリッシュ」を実施しました。これは、1年生の学校設定科目「創知Ⅰ」の授業において生徒二人1組となって研究した成果発表を英語で行うもので、1時限(=45分)ずつクラス毎に行います。昨年度まではポスター発表という形式をとっていましたが、今年は(一人1台端末として配付された)クロームブックを使ってのプレゼンという形にトライしました。発表(プレゼン3分+質疑応答1分)の機会は一人あたり3回で、交代で説明する側と聴く側に分かれ、ローテーションで回ります。そして今年も9名(2日間でのべ16名)の大阪大学の留学生がリスナーとして参加してくれました。

 研究テーマについては、ネット上の信頼できるオープンデータに基づくものであることを課しているほかは、自由に自分たちが興味あるものを選択します。生徒の皆さんは準備してきた英語を駆使して、外国の方々とのコミュニケーションに頑張っていました。

 まさにサイエンスとイングリッシュの融合。生徒の皆さんにとって様々な力を鍛錬できる良いチャレンジの場であったと思います。

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