親子丼の「親子」という名前は、食材である にわとりが親🐔、卵がにわとりの子ども🐤 という関係からこのように呼ばれています。
給食では、卵を450個も使っています。(大きな食缶4つ分!)調理員さんがひとつひとつ割って、新鮮な卵かどうか確認しています。溶いた卵は、たっぷりのおだしに少しずつ入れます。そして、卵を入れてもすぐには混ぜないで、火が通るまで待ちます。待ちすぎると焦げてしまうので、とても慎重に作業をしています。
そうして、ふわふわの親子丼を作っています。
2025年3月
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