親子丼(おやこどんぶり)

親子丼の「親子」という名前は、
食材である にわとりが親🐔、卵がにわとりの子ども🐤 という関係から
このように呼ばれています。


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給食では、卵を450個も使っています。(大きな食缶4つ分!)
調理員さんがひとつひとつ割って、新鮮な卵かどうか確認しています。

溶いた卵は、たっぷりのおだしに少しずつ入れます。
そして、卵を入れてもすぐには混ぜないで、火が通るまで待ちます。
待ちすぎると焦げてしまうので、とても慎重に作業をしています。

そうして、ふわふわの親子丼を作っています。