2月17日(金)豊能三島ブランチフォーラム

2月17日(金)、豊能府民センターにおいて、88名の参加者を得て「授業改善と校内研究推進」をメインテーマにブランチ授業改善フォーラムを開催しました。小学校1校と中学校2校の取組が、パネルディスカッション形式で報告されました。パネリストは、茨木市立葦原小学校、豊中市立第十二中学校、高槻市立第六中学校の教職員です。その報告内容から①子ども主体の授業づくり、②校内研究推進者を中心とした研究体制の在り方、③子どもの姿の変化や教職員の意識の変化、の3点がパネルディスカッションの大きな柱となりました。

およそ2時間にわたる研修会では、3校からの真摯に取り組んだ具体的な内容と特色ある取組が報告され、参加者からは、「具体的な取組は非常に参考になり、本校でもやってみようと思いました。」等、意欲の向上につながり、参加してよかったという意見が多数出されました。また、それぞれの所属校で校内研究推進に向けて、工夫・改善を図りたいことについて質問が出されるなど、明日への教育実践につながる意義あるフォーラムとなりました。

 

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