2018年1月30日アーカイブ

オソマじゃねぇ、堆肥だっ!

大阪でも雪降る日が続き冷え込んでおりますが、農場には湯気が上がった黒い山が。そう、堆肥山です。馬糞や木材チップ、籾殻、わらなどの有機物を微生物が分解する過程で熱が発生するのです。山の中心温度は60~80℃にもなります。この日は冬野菜の収穫の終わった畑に堆肥を与えます。 このように堆肥を施用してやり、来年度の新1年生に畑を受け継いでいくわけです。馬糞が含まれた堆肥のことを生徒は「オソマ、オソマ」と言...