芸術鑑賞会「カンカン塔の見張り番」来る!

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本日 TOA(株)主催、「カンカン塔の見はり番」の人形劇がありました。

どうぶつ村の子うさぎ、ベルくんのおとうさんは、村の安全を見守る「カンカン塔」の見はり番です。
ある日、おとうさんに代わってベルくんがカンカン塔のお留守番をすることになりました。
「火事を見つけたら鐘をカンカン、夕立雲がのぼったら太鼓をドンドンと鳴らすんだよね」。と、お父さんに言われます。ところが、数十年ぶりにオオカミたちが襲ってきたからさあ大変!「こんなときは...シンバルだ!」。ところが村人たちは「何の音?」と首をかしげるばかりです。
みんなシンバルが何を報せる音か忘れてしまったのです。さあ、どうするベルくん!

ベルくんを助けるのは、小学部、中学部、高等部のみんなです。40分の公演でしたが、みんな感覚を研ぎ澄ませて見たり、聞いたりしていました。

TOAのスタッフのみなさん、ありがとうございました。