子どもの心と身体の健康相談(バス介助員研修)

通学バス内で発作が起きた場合どうすればいいのか。

バス介助員さんたちと一緒に元本校養護教諭でいらっしゃった北川先生を講師とし、一緒に学びました。

①衣服をゆるめる。

②隣の児童生徒がいれば場所を移動するなど配慮する。

③見守りつつ、記録を取る。(学校に電話などしながら、様子を伝える)

 救急車を呼ぶ時には、「通学バス内から連絡していること。持病として癲癇を持っていること。」などを伝えることなど、具体的な指導をしていただきました。

みなさん、質問も活発で、実りある研修となりました。