教員定例研修より

子どもたちの自立支援〜HPS(ホスピタルプレイスペシャリスト)の専門性を通して〜

大阪発達総合医療センター訪問看護部門 西尾 恵美先生をお招きし、医療現場から子どもたちにとって「あそび」がいかに大切か、医療的ケア児の遊びの方法を知ることなど、改めて「ワクワクする気持ち」がどの子をも成長させることに感動させられました。

校長より最後の挨拶の中でも、梁塵秘抄の歌の中に、「遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん」と言う歌でまとめていただきましたが、日々の生活に追われ遊ぶことを忘れてしまうことなく、童心に戻り、子どもたちと一緒に日々の教育活動の中で大いに遊んでいきましょう