視線入力体験(ボッチャ)の様子

2月8日(木)本日、広島から遥々障がい児者向け各種装置・ソフトウェアの(株)ユニコーンさんが、お越しくださいました。体育館にて、本校児童生徒、保護者など楽しくボッチャ体験会を行いました。

ボッチャのボールを視線入力で、ランプの向き、ボールの高さなど調節自在で、パソコン画面からはボールの位置をしっかり捉えることができます。これなら、遠隔操作でも試合に参加することが可能な魔法の機器です。若き開発者のお二人は終始熱心に子どもたちの一投を応援をしてくれて、その場で一人ひとりにあうよう、調節してくれました。

私も体験いたしましたが、微妙な調節もうまく投げることができ、競技に参加する楽しさを感じました。遠くまで、お越しいただいた(株)ユニコーンさんありがとうございました。