今日のお昼休み、校内には子どもたちの楽しげな声があちこちから聞こえてきました。中学部では、学年活動に向けた時間として、天井にプロジェクターを映して床に寝転ぶ「寝ころびダンスタイム」を実施。天井に広がる幻想的な映像と音楽の中、子どもたちは思い思いに体を揺らしたり、じっと見つめたり、まるで万博の会場にいるかのような、不思議で楽しい空間がそこにはありました。
小学部では、友達がギターを弾き始めると、自然と子どもたちが集まってきました。学年の先生だけでなく、他学年の先生たちも一緒に遊びの輪に入り、子どもたちと音楽を楽しむ、心あたたまる時間となりました。
それぞれの場所で、それぞれの楽しみ方を見つけながら、子どもたちはお昼のひとときを存分に満喫していました。