
先日、6月7日ボッチャ甲子園の予選に参加しました。
今回のテーマは「いかに白いボール(ジャックボール)に近づけるか」。このシンプルながら奥深い課題に、子どもたちは真剣に取り組みました。
予選では、ただ投げるだけでなく、「どう攻めるか」「どこに置くか」といった戦略も問われる中、それぞれが自分の持ち味を活かして果敢にチャレンジ!普段より遠くを狙ったり、角度を工夫したりと、たくさんの工夫が光っていました。
一球一球、汗をかきながらも懸命にボールを握りしめて投げる姿は、本当に感動的でした。うまくいかない悔しさも、思い通りにいった時の喜びも、すべてがかけがえのない経験です。
そして、それを見守る保護者の皆さんの応援にも、熱がこもっていました。拍手、声援、時には思わず手を握る場面もあり、会場全体が一つになったような空気に包まれました。
この日のために努力してきた子どもたち、そして温かく支えてくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
また次のステージでも、チーム一丸となってがんばっていきます!