歯は大切にしたいものですが、日本歯磨工業会が「歯を磨くことの大切さ」をテーマに、標語を募集しました。最優秀賞は賞金10万円(!)、優秀賞は3万円となかなかものです。本校の『国語表現』の授業で、3年3組の大岡拓也君が作成したものを応募したところ、「ユニーク賞」に選ばれました。
作品は『老後には するめと幸せ 噛みしめたい』です。素晴らしいですね。私の年くらいになるとしみじみとこういうのはいいなぁと思います。それを高校生が表現できるところがすごいと思います。
ちなみに最優秀賞の作品は
『歯みがきは 「あ」の口「い」の口 「あい」こめて』でした。なるほど、わかりますよね。