3年生の課題研究『ドリカムテイクオフ』の校内発表会がありました。自らが選んだテーマに沿って、書籍を読んだり、インターネットで調べたり、プロに話を聞きに行ったりと、様々な方法で研究を深め、論文を作成しプレゼンテーションを行うというものです。総合学科ならではの素晴らしい取り組みだと思います。11月28日（火）の５・６時間目、ドリカムルームを初めあちこちの教室を訪問しました。今回はこれまで一緒に活動してきた講座の単位では緊張感が足りないということで、「シャッフル」（メンバーをある程度変更）して行いました。皆の前で、調べまとめた内容を話すのは大変緊張すると思いますが、プロジェクターを使って画像を投影したり、手作りの紙を黒板に貼ったり、紙芝居形式にしたりといろいろ工夫して堂々と発表してくれました。中には７ｍ位の紙の制作物を黒板に貼る生徒もいました。最終的に課題研究の発表大会は平成30年1月16日（火）、立命館大学茨木キャンパスフィーチャーホールで開催します。これからの時代はプレゼンテーション能力が必要とされることが多いと思います。今回の経験をしっかりと将来に活かしてほしいと思います。
