本日、3年の「子どもの発達と保育」で赤ちゃんの沐浴体験をしました。
もちろん、本物の赤ちゃんで体験をすることはできませんので、新生児を模した人形を使います。
人形とは言えかなり精巧に作られていて、抱えるとずっしりと重みを感じます。
また、まだ首が座っていない年齢なので、ちゃんと支えてあげないと体がぐにゃぐにゃと曲がってしまいます。
多くの生徒にとって、新生児(を模した人形)に触れるのは初めての体験で、抱きかかえる時点でかなり戸惑っている様子でした。
一方で小さいきょうだいがいて慣れている生徒も中にはおり、戸惑う他の生徒に教えてあげていました。
今日はあくまでも人形でしたが、多くの生徒は、いつか本物に触れることになるでしょう。
その時のために、今回学んだことを忘れずにいましょう。