9月9日(土) 修学旅行3日目。
最終日はルスツリゾートホテルを後にし、観光地・小樽へ向かいました。
人気の海鮮丼、ガラス製品やオルゴールなどの工芸品、明治時代からあるレトロな街並みなど、今までとは違った北海道の一面を見ることができました。
そんな雰囲気を感じていたかは不明ですが、生徒たちは時間ギリギリまで小樽を楽しみました。
今回の修学旅行に向けて、行く前からさまざまな準備をしてきました。
学年集会をして、「集団行動のなかで時間を守る大切さ」や、「話を聞く態度」を徹底して意識してきました。
『銀の匙』という映画を見て、「『食』への感謝の気持ち」を考えました。
修学旅行委員の生徒は、北海道の情報を調べてポスター作りやしおりの内容を充実させてくれたり、レクリエーションを考えてくれたり、いろいろ準備をしてくれました。
これらの取り組みで学んだことを活かして、今後生徒たちが残りの高校生活を規則正しく、充実して過ごしてくれると期待しています。
次は10月の中間テスト、11月の伯太祭に向けてがんばりましょう。
修学旅行にご協力くださった保護者の方々や民泊の方々をはじめ、お世話になった皆様、ありがとうございました。
▽小樽でのひとコマ
▽海鮮丼
▽新千歳空港にて
▽伊丹空港にて