2014年、ファレルウィリアムスが『Happy』という曲をリリースした。軽妙かつキャッチ―なこの曲は、瞬く間に世の中に広がり、全米シングルチャートで10週連続一位を獲得した。この曲を聴いた時、いつも考える...それは(なんとか、みんながハッピーになる道はないものか)ということ。
世の中、共存・納得しながら成り立っている。「納得」という言葉には、我慢やあきらめが潜んでいる。一方、ハッピーには、自由と希望、そしてワクワクする未来(あした)が感じられる。
Happyに近づくためには、①キラキラしたまなざしで知恵を出しあい②納得の向こう側をめざす。挑戦してみる価値はあるような気がする。