1年生「家庭基礎」の授業を見学しました。授業の単元は、「高齢者疑似体験と介助」。(1)軍手をセロテープでぐるぐる巻きにして、財布から小銭を取り出す。(2)色がついたり視野が狭くなったりしたゴーグルをつけて、標識やガスの火を見る。(3)耳栓をして人の話を聞く。生徒たちは、いつもとは違う環境のもと、(戸惑い)や(不便さ)を感じながら、授業は進められていきます。
大事なのは、(相手の立場を理解し尊重すること)。そして、(自分にできることはなにかを考え⇒実行すること)。今日の授業で学んだことを忘れることなく、日々を過ごしてください。


