旅行者 岩崎圭一さんのお話。岩崎さんは2002年に韓国を皮切りに、世界一周の旅に出ました。 寄り道を繰り返し、そこから24年。今も日本に帰ることなく旅を続けています。その寄り道が、なかなか素敵です。ある時は、世界一の湖、カスピ海を手漕ぎボートで横断。またある時は、海抜０ｍのインドの南端からスタートしてエベレストを登頂...。陸地の移動はママチャリ。これだけでも破天荒な生き様ですが、好奇心旺盛で（人を喜ばせることに悦びを感じる）岩崎さん。ヨーロッパの路上でマジック修行をすること８年。独自のスタイルをつくりだし、イギリスのオーデション番組に出演。特別な出演者にしか与えられないゴールデンブザーを獲得します。現在は大西洋を手漕きボートで渡る挑戦の最中です。自分の思いをカタチにしていく、そんな生き様に触発されるとともに（エール）をおくります！ そんな岩崎さんの言葉、それが～意志あるところに道はできる～ 著書も出されているので読んでみようと思います。
