5月23日(月)放課後 本校の先生方の児童生徒理解を深める目的で、第1回自立活動
学習会を行いました。この学習会は自立活動部が主催しています。今回は2つのプログラムで行いました。
学習会1 テーマ『関節の動かし方』の基礎知識―股関節を中心にー
講師は自立活動部の三原先生です。理論○関節可動域運動の概要○股関節の解剖
(骨と筋)□実習 股関節の動かし方 でした。自立活動中や介助時の配慮点など、事故が起きないように参加者は真剣に学んでいました。
また、日々の学習支援に生かすため、自立活動部から、『骨折防止のために、今知っておきたいことー骨折の原因・対処の方法』が教員全員に配付されました。
KIDS,S-M(社会生活能力検査)の演習
講師は自立活動部の菊野先生です。
研修会の案内では・・・
○子どもたちへのかかわり方をより適切なものにーだれもが日ごろから願っていることですね。比較的簡易な発達検査(KIDS,S-M)の演習を通じて、日常の子どもの
様子から障がいや発達の姿を見直し、明日への手がかりを探ってみる研修会です。
参加した先生方は、模擬事例をもとにアセスメントを行い、そのあとに意見交換を
行いつつ、真剣に研修に取組んでいました。