1月28日(日)第42回作品展示会(PTAバザー・福祉機器展・防災用品・医療的ケア展示)が、行われました。
多くの皆さまのご来場・ご参観、ありがとうございました。
作品展示会では児童生徒の学習の成果が、作品を通して発表します。
今年も、授業や自立活動で取り組んでいる学習の様子を。映像や写真を用いて校内全部を用いて展示・紹介されました。交流校の東大阪市立石切小学校や石切中学校の作品も展示されました。
同日、午前中に福祉機器展が行われました。
学校生活や家庭での生活がより豊かになることをめざして、毎年この日に行われています。
日ごろ、子どもたちがお世話になっている業者の展示と説明があり、自由に質問や体験ができる場です。本校の自立活動部が中心に行っています。
来場された皆さんは、それぞれの機器について説明を聞き、体験されていました。
肢体不自由の児童生徒だけでなく、生活課程の皆さんもたくさん見に来ていました。
学習や自立に向けた取組に活用できる用具の紹介に「早速活用したい!」と期待が膨らみました。
同日午前中は、体育室でPTAバザーが行われます。地域、同窓生、保護者のみなさまが
多数来校され、たいへん賑わいます。PTA手作りの温かいおぜんざいや飲み物が
販売されました。
今年も、同じスペースで医療的ケアをうける子どもたちの保護者が作成された医療的ケア紹介や、本校で常備している防災用品の紹介を行いました。たくさんの方にご覧いただきました。 (しばらくの間 医療的ケア紹介は、玄関に掲示します。)
今年度はバスホールで生活課程2年生の販売学習もありました。手作りの封筒とぽち袋を販売しました。