本日（24日）、ドーンセンターで、近畿地区肢体不自由特別支援学校PTA連合会・校長会「合同冬季研修会」が行われ、行ってきました。本校のPTA会長が、近肢Pの副会長として司会進行を務めたほか、役員２人にご参加いただきました。ありがとうございました。
今回は、講師として、LLPユニバーサルデザイン企画 代表 栂 紀久代 様 をお招きし、
「日常からの備え～命をまもるために～」
と題して、ご講演いただきました。ご自身も車いすの生活を送っておられ、実体験に基づいて、
- 障がいは人にあるのではなく、社会環境にある。
- 発災直後から72時間（3日間）命をまもり抜くためには、地域で課題を見える化する防災訓練の必要性
- 防災訓練に参加する重要性
という話に加え、ご自身で防災に役立つグッズを様々に開発されており、いくつかご紹介いただきました。
防災用品 紹介のページ https://togakikuyo.com/products12.html
ユーモアたっぷりのお話は、参加された方々の関心も高かったと思います。
「防災⇒忘災」とならないように・・・という言葉・・・ほんとにそうですね。
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LLPユニバーサルデザイン企画 HP https://togakikuyo.com/index.html