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5/23 近肢P連合会・校長会 「プレ発表」、合同総会、交流会

本日(5月23日)、大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)にて、近畿地区肢体不自由特別支援学校PTA連合会・校長会の「プレ発表」、合同総会、交流会が行われ、本校PTA役員3人に出席していただきました。

■「プレ発表」・・・何の発表?

 これは、今年8月22~23日に開催予定の全国肢体不自由特別支援学校PTA協議会(全肢P)奈良大会の分科会で京都府立丹波支援学校が「進路」について発表することになっており、そのプレ発表が行われました。

 テーマは、「子どもも親も主体的に切り開く進路」

 児童生徒数187人のうち、肢体不自由は28人という学校です。福祉事業所説明会「開けてガッテン」や、進路学習会における「日本年金機構が行う年金セミナー」等の取組み紹介がありました。

■合同総会

 総会では、平成30年度の事業報告、決算報告の後、令和元年度の事業計画案、予算案について審議されました。また、令和元年度の役員選出を行い、昨年度に引き続き、令和元年度も本校PTA会長が、近畿地区肢体不自由特別支援学校PTA連合会の副会長としてご尽力いただくことになりました!多大なご協力に感謝いたします。ありがとうございます。

■交流会

 午後の交流会では、3会場に分かれ、各校から持ち寄った資料をもとに意見交換を行いました。テーマは、「よりよく生活していくための福祉制度の活用について在学時からできること」、「PTAとして福祉制度をよりよく活用するためにしている取組み、またはしていきたい取組みについて」でした。良さそうな取組み、気になる取組みには、色々と質問が出て、参考になったと思います。

 他府県との意見交換は、それぞれの違いも聞くことができて貴重な時間ですね。

 各校、資料を持ち帰りますので、回覧等により、参考にしていただければと思います。