「通学バスの運行における新型コロナ対応について」

通学バス運行業務委託事業者に対しては、教育庁より乗務員の健康管理、換気の励行・温度湿度の管理、消毒を徹底するように指示されているところです。これに加えて、支援学校の通学バス内における感染防止対策を一層強化する必要があるということで、「可視光応答型光触媒スプレー」による、バス車内の抗菌・抗ウイルス処理が行われました。製品については、皮膚刺激性テストについてもクリアしている他、コーティング後の座席等に触れた手を口に入れるなどしても、人体には無害ということです。バスの前の扉横に実施済みのステッカーが貼ってありますので、ご確認ください。