9/2（水）、本校グラウンドにて体育祭が行われました。
台風の影響により1日遅れの開催となりましたが、幸運なことに1週間で唯一晴れの日に開催することができました。グラウンドの状態も当日は良く、生徒たちは存分に練習の成果を発揮できたかと思います。
宣誓、優勝トロフィの返還の後、始まった演技と競技。今年は８団に分かれて、マスカレード（仮装）、マスゲーム、応援団の３つの演技と、玉入れ、台風の目、騎馬戦、リレーの４つの競技で競い合いました。演技・競技の練習はもちろんのこと、体育祭の構成から、演技採点の要綱、準備、掃除、片付けまで全て生徒主導で行われる茨木高校の体育祭。今年も総長や委員の尽力もあって非常にスムーズに進み、本番ではどの団も熱のこもった演技・競技を見せてくれました。
また、今年は創立120周年を記念し、総長たちが企画した68期生によるパレードが行われました。マスコットを使いつつ、行進とダンスを行い、印象的な記念パレードとなりました。
そして、今回の体育祭の総合優勝は桃色Ｅ団でした。
一度は延期が決まり、当日も開催するか否かが朝までわからない状況の中ではありましたが、多数の保護者・近隣の方々に来ていただくことができました。マスコット作成用の竹を取りにいく際お世話になりました、島本竹工房とフォレスト島本の皆様、早朝・夕方の太鼓練習や演技練習でご迷惑をおかけいたしました、近隣住民の皆様、そして保護者の皆様。当日を含め、開催に至るまで今年も体育祭の応援を頂き、誠にありがとうございました。
＜以下、写真＞
（開会式 各団総長による宣誓）
（玉入れ）
（マスゲーム 赤色Ｃ団）
（騎馬戦）
（団対抗リレー）
（応援団 黒色Ｆ団）
（120周年パレード）
（後夜祭）