毎年春と秋に中心市街地を中心にクリーン大作戦が実施されます。
11月8日はあいにくの雨で中止となりましたが、例年茨木高校では、天候に関わらず、できる範囲で茨高周辺をきれいにしようということで活動してきました。
当日、10時から1時間ほどサッカー部と水泳部の男子で実施しました。
翌週、桜通りの様子を見ると、側溝は落ち葉がありますが、車道側の吹き溜まりの落ち葉はきれいに掃き清められており、初冬の風情が美しくなっていました。
これからも、後輩が引き継ぎきれいなまちづくりに貢献してくれるものと思います。
＜以下、参加生徒の感想＞
今回は雨天という事でクリーン大作戦は中止になりましたが、サッカー部と合同で茨木高校の周辺の掃除をしました。僕はこの掃除に参加するのは3回目なのですが、毎回、タバコの吸殻やビニール片の多さに驚かされていますが、今年は例年よりもタバコの吸殻が増え、お菓子の袋などのゴミが減ったように感じました。今後とも、このような活動を続け、タバコのポイ捨てを減らすために路上喫煙禁止条例について啓発するなどの取り組みもしていきたいと思います。
水泳部 副部長 三宅 裕揮
サッカー部では、初めてクリーン大作戦に参加し、学校の回りお道路や溝を掃除しました。
歩いてまわっただけでゴミ袋が一杯になるほどのごみが見つかり、ごみの多さに驚きました。
自分たちで、自分達の学校の周りを掃除することでなんとなく気分も良くなり、
また、機会があれば参加したいです。
サッカー部 部長 七條 拓
