全校集会・Paulineスピーチ

冬休み前の全校集会が行われ、ドイツから日本への長期留学生であるPaulineから全校生徒へ向けてスピーチがありました。ドイツのクリスマスの風習について、ドイツと日本の文化の違いについて、留学生自身が感じた生の声を聞き、生徒達にとって良い刺激となったことでしょう。

日本にも、初めは慣れないことが多かったり、遠まわしな表現がわからなかったりと、苦労をしたようですが、今ではずいぶんと慣れた様子で、スピーチを聞いていて安心しました。私たちが外国へ行ったとき、あるいは外国の方と意見を交わすときは、婉曲的ではないはっきりとした言い方をするよう心がける必要があると感じさせられました。

一年間、2年生にとってはもちろんのこと、学校全体としてよい刺激を受けたように思います。
Danke schön!